『イチゴ色禁区1 夏の鳥居のむこうがわ』神崎リン [角川スニーカー文庫]
スニーカー大賞の奨励賞受賞作。神社仏閣を管理する一族の青年と従姉の少女が主人公になっている。巫女さんとかも出てくる和風のファンタジーというか伝奇物。それなりに上手くまとまっているのだが、文体に割と特徴があって、必ずしも、読みやすくはない。この手の話としては、標準的な出来か。伏線もあるし、一応完結はしているが、続くようだ。
スニーカー大賞の奨励賞受賞作。神社仏閣を管理する一族の青年と従姉の少女が主人公になっている。巫女さんとかも出てくる和風のファンタジーというか伝奇物。それなりに上手くまとまっているのだが、文体に割と特徴があって、必ずしも、読みやすくはない。この手の話としては、標準的な出来か。伏線もあるし、一応完結はしているが、続くようだ。
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