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『とある飛空士への追憶』犬村小六 [ガガガ文庫]

次期皇妃を乗せて、危険な海域を乗せて横断することになる飛空士が主人公の話。基本的には、航空冒険物であるが、多少、ラブストーリー的にもなっている。割と、映画とかにもありそうな非常に古典的な話ではあるが、非常に上手くまとめている。この作者は、『レヴィアタンの恋人』ではかなり、濃いハードなバイオレンス路線なのだが、こちらは全く逆で、驚いた。
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