『暁と黄昏の狭間I 竜魚の書』西魚リツコ [トクマ・ノベルズ]
鍛冶職人の娘が、呪いを受けた王子を救うために、別の国へと旅立つことになり、様々な事件に巻き込まれていく話。非常にオーソドックスなファンタジー。展開が速く、あまり、先が読めない感じである。既に続きも出ているが、同じような感じである。設定も、結構、細かく、奥も深そうである。雰囲気としては、割と容赦なく、ハードになっている。とりあえず、3巻までは出ることが決まっているようである。続きに期待したい。
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