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『ウェットワークス・ドーベルマン』深見真 [朝日ノベルズ]

1930年代の東京を舞台にした賞金稼ぎ達の話。銃が普及していて、賞金稼ぎが公認されているという設定になっている。ガンアクション物になっている。この作者としてはオーソドックスな話だが、全体的にかなり渋い話になっている。これできっちりと完結しているが、続きも出るようなので、期待したい。ただ、この時代だと、国内だけだと、話が窮屈にもなりかねないので、続きは大陸あたりが舞台の方が良いかもしれない。
タグ:深見真
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