いきなり、高飛車な小学生に押し掛けられて振り回される話。この作者のことなので、何か、設定もあちこち極端だが、キャラも展開も微妙にオーソドックスではなく、何故か、最後はある種感動的なネタになっていたりさえする。これで完結している。今までの作品よりも、萌え系のテンプレ的な設定になっているが、何か、枠に納まらないところは多々あるようである。こういったものもそれなりに書けるというのは意外ではあるが、やはり、これまでのシリーズの続きの方に期待したい。
2011-08-25 00:44
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