『無能力者のオービット・ゲーム1』翔田大介 [オーバーラップ文庫]
超能力が普通の世界で、無重力下で超能力を駆使して行われるオービット・ゲームの養成学校に無能力であるのに入学した少年が主人公の話。最近は割と多いが、学園でのチームバトル物であるが、設定は色々と工夫されているし、SFであるのは多少珍しい。キャラクターの配置などはテンプレート的ではあるが、ストーリーは上手く構成されていて、面白い。既に続きが出ているが、3巻も期待したい。
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