『アスガルド武皇戦記 神槍の光姫と覇刃の従者』鏡遊 [富士見ファンタジア文庫]
練武士の少年である主人公は幼馴染みの騎士姫の所に戻ったが、修行の間に他の国の騎士姫とも仲良くなっていたという話。こういう話ではあるが、実のところ、戦闘がメインの展開になっていて、その意味ではオーソドックスなファンタジーである。ただ、設定はかなり凝っている。非常に上手くまとまっている。続きに期待したい。
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