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『ヨハネスブルグの天使たち』宮内悠介 [ハヤカワJA]

 日本製ホビーロボットを巡る連作短編のSF。舞台は様々だが、割と戦争物というか、紛争地が舞台になっている。この作者の第一作の『盤上の夜』とは結構、異なる感じではあるが、話の作りは上手い。紀要というか、元ネタがそのまま反映されがちなところはあるけど、まとめ方は上手である。
タグ:宮内悠介
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