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『剣と炎のディアスフェルド』佐藤ケイ [電撃文庫]

 超大国に攻め込まれ、兄王子が人質となり、残された弟王子は父王の暗殺や反乱などに立ち向かっていくという話。オーソドックスなファンタジーだが、スケールは大きく、設定も細かい。戦記物寄りではあるが、割と神話的なところもあり、その意味では上手くバランスを取っている。続きも既に出ることが決まっているので、期待したい。
タグ:佐藤ケイ
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