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『桜色のレプリカ1,2』翔田大介 [HJ文庫]

 学校の教師の主人公が理事長に呼び出され奇妙な依頼を受けるところから始まる話。学園物かと思うと、確かにそうではあるのだが、ある意味非常にオーソドックスなSFになっている。2冊できちんと完結している。SFとしては割と古典的ではあるのだが、非常に上手くまとめているし、一気に読ませる。
タグ:翔田大介
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