『僕は何度も生まれ変わる』十文字青 [角川スニーカー文庫]
死んで異世界に転生した主人公は何度も生まれ変わり、その都度、同じ人に殺されていたが、遂に傭兵をしている時に、魔王の息子だったと言うことが分かり、同盟国に婿入りするという話。基本的には戦記物的なファンタジーである。なろう系の話ではあるが、ファンタジーとしては本格的である。ストーリーは一応の区切りはあるが、続きに期待したい。
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