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『小さな魔女と空飛ぶ狐』南井大介 [電撃文庫]

ヨーロッパ風の世界を舞台にした戦争物。二つの国の天才科学者による兵器開発競争の話になっている。主人公は天才少女科学者の補佐を務めることになったパイロットになっている。架空戦記というほどでもないが、ミリタリーテイストが好きな人なら、それなりに楽しめるであろう。空戦のシーンもある。これで完結している。結構、設定は凝っているが、ミリタリー物を上手くライトノベルのフォーマットに落とし込んだというところであろう。
タグ:南井大介
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