『ストライク･ザ･ブラッド1 聖者の右腕』三雲岳斗

主人公は実は吸血鬼の第四真祖だったが、監視のために見習いの少女が派遣されてというところから始まる話。この手の能力バトル物としては、どこかで見たような話だが、さすがに上手く構成しており、ストーリーもありがちではあるが、非常にまとまっている。導入と言った感じの話で、キャラクターの紹介で終わったようなところもある。続きにも期待出来るだろう。

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