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『ウは宇宙ヤバイのウ!』宮澤伊織 [一迅社文庫]

高校生の主人公の少年は気が付いたら、自分は星間諜報局のエージェントだったが、世界線混淆機を起動させたことで、記憶を失って地球人の高校生になっていたが、二日後に落ちてくる隕石をどうにかしなければならないという話。コメディー寄りのSFであるが、思ったよりもちゃんとしたSFになっている。ただし、話はかなりめちゃくちゃではあるが、勢いがあって、一気に読ませる。話は完結しているが、続きが出せなくもないので、続きに期待したい。
タグ:宮澤伊織
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