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『不本意ながらも魔法使い』宮澤伊織 [一迅社文庫]

異世界に召喚された高校生の少年は、魔法使いの器として呼び出されたのだが、その魔法使いが力だけを受け継がせた後に死んだため、魔法使いの下僕の少女と二人で魔王に立ち向かうことになるという話。オーソドックスなファンタジーではあるが、割と、翻訳物的なテイストがするところが特徴か。設定はかなり凝っていて、独特の雰囲気がある。話は完結しているが、続きも出せる構造なので、続きに期待したい。
タグ:宮澤伊織
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