『神話殺しの虚幻騎士』八薙玉造 [角川スニーカー文庫]
神々に故郷を滅ぼされて逃亡中の主人公とその姉が、氷の棺に閉じ込められた銀髪の少女と出会うところから始まる話。北欧神話的な世界を舞台にしたファンタジーになっている。バトル中心の話だが、割と、闘いは単調ではない。この作者の作品では良くあるように、姉が登場する。話はまとまっているが、続きに期待したい。
タグ:八薙玉造
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0