人型機動兵器を操る少年が軌道上の都市へ行くことになるところから始まる話。SFとしては設定はかなり凝っているだけでなく、割と破綻なく作られているようである。ストーリーも事実上、主人公は二人いて、結構、複雑になっている。この手の話としては非常に完成度も高く、良く出来ている。続きに期待したい。この作者は『魔法科高校の劣等生』が設定が結構、杜撰なところもあったので、どうかと思っていたが、そういうところは全くないので、逆に驚いた。
2014-09-20 13:26
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