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『高度に発達したラブコメは魔法と区別がつかない』宮澤伊織 [一迅社文庫]

その樹の下で告白すると結ばれるという伝説の樹の下で、同級生の少女と喧嘩した主人公の少年は、変な出来事に見舞われることになり、それを解消するために、カップルで訪れると破局するというスポットを二人で回ることになるという話。かなり捻ったラブコメであるが、微妙にSFというか、不条理な話になっている。話は完結しているが、続きが出せなくもないであろう。
タグ:宮澤伊織
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