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ライトノベル・ベスト2014(その1) [ベスト]

2014年のライトノベルのベストを考えてみた。ブログに載せた物の中から選ぶので、シリーズの途中は対象外になっている。ベスト10は順番は付けていない。

『アオイハルノスベテ』庵田定夏 [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-11-25
前作と割と似たような感じではあるが、青春物寄りとしては良く出来ている。

『筐底のエルピス -絶滅前線-』オキシタケヒコ [ガガガ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2015-01-03-4
話自体は割とありがちではあるが、設定も多少捻ってあるし、非常に上手くまとまっている。

『無能力者のオービット・ゲーム1』翔田大介 [オーバーラップ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2015-01-02-4
これも割と似たような話が多いが、SF設定で、また、キャラが良く立っていて面白かった。

『ラエティティア覇竜戦記 -神王のゲーム-』すえばしけん [HJ文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-11-03-1
ゲームをやらされる話だが、設定は上手く構成されているし、展開も上手い。

『放課後アポカリプス』杉井光 [ダッシュエックス文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2015-01-02-8
時々あるタイプの話ではあるが、設定は良く出来ているだけでなく、日常と非日常の境界の反転の描き方が上手い。

『蒼井葉留の正しい日本語』竹岡葉月 [富士見ファンタジア文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-07-13
似たような話もあるけど、オーソドックスなら学園物のラブコメに上手く落とし込んでいるところは良かった。2巻で完結してしまった。

『赫竜王の盟約騎士』手島史詞 [一迅社文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-08-04-1
ファンタジーとしてはオーソドックスではあるが、設定は意外に凝っているし、展開も上手い。

『クローバー・リーフをもう一杯』円居挽 [角川書店]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2015-01-02-2
お店物ミステリーだが、大学物でもある。キャンパス物としてもなかなか良く出来ている。

『この恋と、その未来。 -一年目 春-』森橋ビンゴ [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-09-26
設定は相当捻ってあるが、青春物寄りのラブコメとしては良く出来ている。

『おいしいサンドウィッチの作り方』やのゆい [ファミ通文庫]
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2015-01-03-8
お店物だけど、学園物でもあるラブコメ。構成も上手い。





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