SSブログ

『WW 記憶師たちの黄昏』吉田親司 [電撃文庫]

『MM 記憶師たちの夜明け』の続編。記憶をいじる能力を持つ物が活躍する話。前作とは、主人公が異なっているが、その分、話の展開はスムーズな感じがする。架空戦記テイストの話なので、色々と大仕掛けだが、今回も意表をつく仕掛けが登場する。前作よりも、普通のライトノベルに近いので、架空戦記が好みでない人でも読みやすいだろう。話はこれでも、それなりに完結しているが、続きが出るなら期待したい。


タグ:吉田親司
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。