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So-netのホームページサービスの終了

So-netのホームページサービスが終了すると言うことで、古いサイトから一部の記事をサルベージ刷ることにした。PC関係は別のブログにまとめたが、ここには、同人関係を載せることにした。というのは、ここは元々本の感想を載せていたが、それも途絶えてしまい、復活させるのも面倒なので、前から、時々同人関係の記事を載せていたと言うこともある。というわけで、目次と、それ以外にいくつか書いたものは載せるつもりである。

同人活動自体も、コミケが開催できないので、しばらくはお休みになるだろうが、復活するかどうかも今のところ、未定である。
タグ:同人活動
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今まで発行したものの目次 [同人活動]

古いサイトからのサルベージの第一弾である。厳密には、20号の時の総目次にその後に発行したものを足している。

人工進化研究所紀要総目次(簡略版) *ジャンルが分かりにくい物は筆者名の後に記す
Vol.1 No.1 1997年夏発行
極私的エヴァンゲリオンキャラ別インプレッション (火草涼)
最悪のシナリオ? (火草涼) -エヴァンゲリオン
Vol.2 No.1 1998年夏発行
エヴァンゲリオン再考(火草涼)
ウテナの世界設定を最終回だけで読み解く方法 (なす・ごーやー)
少女革命ウテナ-排泄、懐妊、転倒、受胎、殺害- (音澤健太)
lain-インターフェースとサイボーグの形態学- (音澤健太)
都市の様式-記号としての都市- (火草涼)
Vol.2 No.2 1998年冬発行
少女革命ウテナ-雑感 (火草涼)
アニメ・lain-世界、全てが接続された劇場 (音澤健太)
ブレンパワード-主語的有機体の叫び (音澤健太)
ジェネレイターガウルとDTエイトロン (火草涼)
Vol.3 No.1 1999年夏発行
『ガサラキ』のポリティカル・エコノミー (火草涼)
少女革命ウテナ・・・賛歌(音澤健太)
宇宙海賊ミト・・・B級の愉楽/まともな作品ないもんか・・・。 (音澤健太)
Vol.4No.1 2000年夏発行
『ギルティア』(hmp) (なす・ごーやー)
DALK・ママトト・PERSIOM (火草涼)
イマージュおよび聖化-富沢ひとし『ミルククローゼット』より- (音澤健太)
Vol.5 No.1 2001年夏発行
アニメのノベライズについて (火草涼)
黒田洋介特集 (火草涼)
アニメ・ノワールの黎明 (音澤健太)
零+弐 (都並響) -鋼鉄天使クルミ
Vol.6 No.1 2002年夏発行
『カウボーイビバップ劇場版 天国の扉』-夢・現実・テロ- (火草涼)
富沢ひとし エイリアン9とミルククローゼットを綜合して-エイリアン、サイボーグ、誤配可能性宇宙- (音澤健太)
ノベライズの書評 (火草涼)
Vol.6 No.2 2002年冬発行
ロビン -管理・テクノロジー・希望- (火草涼)
エイリアン9エミュレイターズ 断章 (音澤健太)
われわれは良き灰羽になれるか? -『灰羽連盟』- (火草涼)
TAMALA2010 なまなかアヴァンポップ (音澤健太)
Vol.7 No.1 2003年夏発行
ガンダムとは何か?-『機動戦士ガンダム』vs『機動戦士ガンダムSEED』- (火草涼)
キノの寓話的紀行学(キノの旅批評) (音澤健太)
『茄子 アンダルシアの夏』 -雑感- (火草涼)
Vol.7 No.2 2003年冬発行
『機動戦士ガンダムSEED』-遺伝子・アイデンティティー・戦争- (火草涼)
GUNSLINGER GIRL ほどよく冷たく、ささやかに幸福な身体たち (音澤健太)
Gundam SEED (都並響)
Vol.8 No.1 2004年夏発行
『マリア様がみてる』-規律権力と公共性- (火草涼)
『イノセンス』・魂についての使い古された論 (音澤健太)
Vol.8 No.2 2004年冬発行
『爆裂天使』-マルチチュードに向けて (火草涼)
戦闘宣言・「萌え」よ普遍なれ(『魔法少女リリカルなのは』より) (音澤健太)
ライトノベル2004・概況(どこが)「批評元年? いやいや、不作の年です。はい」 (音澤健太)
書評:『萌え単2 上』 (都並響)
Vol.9 No.1 2005年夏発行
『スターシップ・オペレーターズ』におけるメディアの政治学 (火草涼)
クラクラ・攪乱セックス&ジェンダー(ちゃお『モンスターキャンディー』論) (音澤健太)
ガンダムSEED DESTINY (都並響)
Vol.10 No.1 2006年夏発行
新たなる冒険へ-BLACK LAGOON- (火草涼)
予測不能のハルヒ帝国 (音澤健太)
MS IGLOO 一年戦争戦記 (都並響)
Vol.10 No.2 2006年冬発行
『奏光のストレイン』と『小公女』 (火草涼)
時をかける少女 思春期とカタルシスと純粋さ (音澤健太)
観察者と当事者 (都並響) -涼宮ハルヒの憂鬱
Vol.11 No.1 2007年夏発行
帝国と戦後の終わり-『コードギアス』、『零式』、『ヤクザガール・ミサイルハート』- (火草涼)
『おお振り』・似非バッテリー論 (音澤健太)
崩壊と再生-『魔法少女リリカルなのはStrikerS』 (都並響)
Vol.11 No.2 2007年冬発行
魔法少女の条件-『魔法少女リリカルなのはStrikerS』 (火草涼)
『電脳コイル』 思春期以前 (音澤健太)
廃駅と記憶の結節点-『ef - a tale of memories.』 (火草涼)
Vol.12 No.1 2008年夏発行
世界政府の作り方-『ガンダムOO』 (火草涼)
『俗・さよなら絶望先生』 (音澤健太)
恋と進路と選択と-『true tears』 (火草涼)
『SHI-NO -シノ-』:小特集 (火草涼・都並響)
Vol.12 No.2 2008年冬発行
『コードギアス』:新たな世界秩序へ (火草涼)
『喰霊 零』:もし特戦4課の過去が描かれていたら (音澤健太)
ライトノベルのアニメ化 (火草涼)
Vol.13 No.1 2009年冬発行
『宇宙をかける少女』-生政治とネットワーク (火草涼)
『シャングリ・ラ』-水蛭子と至高なるよりしろの明るみ (音澤健太)
『パズルの軌跡』機本伸 (都並響)
Vol.14 No.1 2010年冬発行
ゼロ年代アニメとは何だったのか (火草涼)
『神様のパラドックス』機本伸司 (都並響)
Vol.15 No.1 2011年夏発行
時間操作と並行世界 -『魔法少女まどか☆マギカ』と『Steins;Gate』- (火草涼)
『フラクタル』 日常とセカイへの疑義 (音澤健太)
『やさしいセカイのつくりかた』(竹葉久美子) (都並響)
Vol.15 No.2 2011年冬発行
『魔法少女まどか☆マギカ』とシステム改変の可能性 (火草涼)
『魔法少女まどか☆マギカ』-食人少女 (音澤健太)
雑感:『劇場版 けいおん!』 (火草涼)
『やさしいセカイのつくりかた』(竹葉久美子)  (都並響)
Vol.16 No.1 2012年
『氷菓』における「日常」の意味 (火草涼)
『ドットハック セカイの向こうに』 (都並響)
Vol.17 No.1 2013年夏発行
『PSYCHO-PASS』と『新世界より』-規律権力とアーキテクチャー (火草涼)
『レッドデータガール』-本格ファンタジーとしての位置づけ (音澤健太)
ボーカロイドとバーチャルアイドル (都並響) -初音ミク
Vol.17 No.2 2013年冬発行
「中二病」の秘密-『中二病でも恋がしたい!』を中心に (火草涼)
ベンヤミン的(?)劇場版まどマギ読解 (音澤健太)
バブルの面影-『ゴールデンタイム』と『ホワイトアルバム2』 (都並響)
Vol.18 No.1 2014年夏発行
「日常系」という謎 (火草涼)
高校戦車道の問題点と大洗女子学園が空けた風穴 (音澤健太)
もしアイドルがプロジェクトマネージャを任せられたら (都並響) -アイマス劇場版
書評:『やさしいセカイのつくりかた』(竹葉久美子) (都並響)
Vol.18No.2 2014年冬発行
日常・虚構・例外状態 (火草涼) クロスアンジュ、結城友奈は勇者である
『楽園追放』より アンジェラ・バルザックの潜勢力 (音澤健太)
Vol.19No.1 2015年夏発行
ユートピア・例外状態・ネオリベラリズム-『PSYCHO-PASS』と『攻殻機動隊』- (火草涼)
『ソラリス』の存在論的読解と思弁的実在論への批判的アプローチ (音澤健太)
過去から見た未来、未来から見た過去 (都並響)-マクロスプラス、攻殻機動隊
Vol.19No.2 2015年冬発行
学園異能バトル物の謎-『学戦都市アスタリスク』と『落第騎士の英雄譚』を巡って (火草涼)
『屍者の帝国』における魂の襞 (音澤健太)
Vol.20No.1 2016年夏発行
二十周年を記念して(火草涼)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版の完結可能性について(火草涼)
『人工進化研究所紀要』総目次
Vol.20No.2 2016年冬発行
艦これ劇場版とやりなおしのモチーフ(火草涼)
思弁的実在論(音澤健太)
Vol.21No.1 2017年冬発行
『サクラクエスト』-町おこしと自分探し?-(火草涼)
『宝石の国』:初期サイバネティクスとライプニッツから「宝石」たちの生命論を酩酊気味に読み解いてみる(音澤健太)
『Just Because!』-取り込まれる都市、縮まる都市-(都並響)
Vol.22No.1 2018年夏発行
不安定な関係と将来~『リズと青い鳥』と『あさがおと加瀬さん。』(火草涼)
思弁的実在論から新しい唯物論および加速主義やフェミニズムなどに関する私的マッピング(音澤健太)
バンドリの楽曲の魅力(都並響)
Vo.22No.2 2018年冬発行
レトロな感覚・並行世界・過去改変-『あかねさす少女』(火草涼)
『serial experiments lain』20周年(音澤健太)
認識と意思(都並響) 青春ブタ野郎
Vol.23No.1 2019年夏発行
『YU-NO』と『STEINS;GATE』-九〇年代と一〇年代(火草涼)
『海獣の子供』-稀有壮大な神学を奏でた一大絵巻(音澤健太)
認識と意思、または、初期値と特異点(都並響) 青春ブタ野郎
Vol.23No.2 2019冬発行
2010年代のアニメ-回顧と展望(火草涼)
新しい実在論関連の翻訳状況など雑感(音澤健太)
空間と時間の直交性(都並響) 青春ブタ野郎
付録:目次(2010年~)

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『ストライクウィッチーズMemorial Episode いっしょだよ』佐伯昭志 [角川スニーカー文庫]

 アニメの位置エピソードをノベライズしたもの。一クールの真ん中辺の話なので、それほど、闘いがメインになっているわけではなく、どちらかと言えば日常的なものになっている。特別編として、アニメでは描かれなかったところも収められている。
タグ:佐伯昭志
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『STEINS;GATE0 -シュタインズ・ゲート ゼロ- 亡失流転のソリチュード 上』浜崎達也 [角川スニーカー文庫]

 TVアニメのノベライズ。この話自体は、既にアニメ化された本編の外伝になる。かなり雰囲気は暗いが、設定上、仕方ないであろう。それにヒロインは完全に紅莉栖になってしまっている。とはいえ、大体、忠実なノベライズで、下巻で完結している。アニメでは分かりにくいところも補完できるし、上手くまとまっている。
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『Fate/Requiem  1 「星巡る少年」』星空めてお [TYPE-MOON BOOKS]

 誰もが聖杯を持ち、サーヴァントを召喚できる都市で、主人公の少女だけが召喚できないが、あるサーヴァントの少年の少年と出会うところから始まる話。未来というか、『Fate/EXTELLA』に繋がるような感じの話である。というわけで、かなり設定も本編とは異なるが、やはりバトル物のになっている点は同じである。今回は割と導入という感じではあるが、続きに期待したい。
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『サイレントウィッチーズ スオムスいらん子中隊ReBOOT!』築地俊彦 [角川スニーカー文庫]

 ヤマグチノボルによる『スオムスいらん子中隊がんばる』シリーズのリライトになっている。元の作品よりは、ミリタリー寄りではあるし、その後の展開に合わせて調整はしているが、雰囲気はそんなに異ならない。既に2巻まで出ている。
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ライトノベルのベストのまとめ [ベスト]

毎年書いているライトノベルのベストが結構、貯まっていることに気付いたので、ここで、まとめというかリンク集を作ってみた。なお、新しい物から順に降順で書いている。

2018年
その1:https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-13
その2:https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-14
まとめ:https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-15

2017年
その1:http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2018-01-02-2
その2:http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2018-01-02-3
まとめ:http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2018-01-02-4

2016年
その1: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2017-01-09
その2: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2017-01-09-1
まとめ: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2017-01-09-2

2015年
その1: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2016-01-03-4
その2: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2016-01-03-5
まとめ: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2016-01-03-6

2014年
その1: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2015-01-04
その2: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2015-01-04-1
その3: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2015-01-04-2

2013年
その1: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-01-03-10
その2: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2014-01-04

2012年
その1: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-01-05
その2: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2013-01-05-1

2011年
その1: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-01-04
その2: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2012-01-04-1

2010年
その1: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-01-02
その2: http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2011-01-02-1

2009年
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2010-01-03

2008年
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2009-01-01-1

2007年
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2008-01-01

2006年
http://maxim.blog.so-net.ne.jp/2007-01-03

2005年以前はブログではなく、サイトに記していた。
1996年-2005年(一頁に収まっている)
http://www012.upp.so-net.ne.jp/maxim/JP25.HTM





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ライトノベル2018年のまとめ [ベスト]

2018年のまとめと言っても、全体的な物は、他のところでそれなりにやられているので、ここではかなり個人的に思い付いた点を羅列してみる。

飽和状態にあるというのはよく指摘されているが、明らかにピークは過ぎて、部数も減っているようである。発売日に全種類並ばないところも結構あるようである。一冊毎の部数はかなり減らされているのであろう。また、月ごとの発売冊数を絞ってきているレーベルも増えているようにも思えるが、単行本にある程度シフトと言うことで、必ずしも、フェードアウトと言うことでもないのかもしれない。

もう一つ気になるのは、続きが出ない、あるいはシリーズ化しないのが増えていると言うことである。少なくとも、自分が買った物は明らかな単発作品以外でシリーズ化したのはかなり少なかった。もちろん、買った物のセレクションが売れ筋とずれているというのはかなり大きいのだろうが、それでも、という気はする。

内容に関しては一頃強かったファンタジーは衰えているようにも思えるが、何が強いというのは余りはっきりしなくなってきているようだ。ただ、気になるのは、大学生が主人公の話が増えてきているのだが、これは読者層が上にシフトしているからなのか、もう少し別の要因があるのかという点である。


個人的には忙しいのと、年齢とともに体力・集中力が欠けて、積ん読が増えてきて、あまり読めていない。感想もほとんど書けなかった。置き場所の問題もあるし、色々と考える必要もあるのだろう。
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ライトノベルベスト2018(その2) [ベスト]

新人に関しては、あまり読んでいないので、三作のみ。

『 アジャンスマン:あるいは文化系サークルのラブコメ化を回避する冴えたやりかた』御手座祠杜 [富士見ファンタジア文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-12
何となく、『冴えカノ』っぽいところもあるけど、完成度は高い。

『 《このラブコメがすごい!!》堂々の三位! 』飛田雲之 [ガガガ文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-9
結構、あるタイプの話だが、構成は上手い。

以下、次点
『ハーレム・スコードロン ops.01』上杉託也 [富士見ファンタジア文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/archive/c99689-1
よくあるタイプの話ではあるけど、上手くまとまっている。

『スカートのなかのひみつ。』宮入裕昂 [電撃文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-10
青春物寄りだが、仕掛けが結構、凝っている。


キワモノや怪作枠
『異世界エルフの奴隷ちゃん』柑橘ゆすら [ダッシュエックス文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305410556-1
なろう系ファンタジーのパロディだが、結構、ブラックで面白い。

『恋してるひまがあるならガチャ回せ!』杉井光 [電撃文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-6
スマホゲーというか、ひたすらガチャの話である。





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ライトノベルベスト2018(その1) [ベスト]

 年も明けたので、昨年のライトノベルのベストをまとめてみた。とはいえ、昨年は余り読んでいないし、感想も書いていなかったので、どうしようか迷ったが、去年と大体同じようなフォーマットにすることにした。

今年のベスト10(順位は付けない)

『電脳格技メガフィストガールス』杉井光 [ダッシュエックス文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2018-05-07
格闘ゲーム物。

『高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果』ケンノジ [GA文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2018-05-03-1
タイトル通りのラブコメだけど、やり直し系の要素もある。

『ミリオタJK妹! 異世界の戦争に巻き込まれた兄妹は軍事知識チートで無双します』内田弘樹 [GA文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2018-05-08
タイトル通りの異世界ファンタジー戦記物だが、かなり本格的。

『地球最後のゾンビ -NIGHT WITH THE LIVING DEAD-』鳩見すた [電撃文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-01-3
ゾンビ物で、ロードムービー的な作り。ライト文芸寄りのレーベルでも良かったような。

『 最強案内人の俺が異世界美少女を操り、死にゲークリアに導くまで 』鳳乃一真 [ファミ通文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-01-5
ありがちな話かと思うと、結構、凝っている。

『やがて君になる 佐伯沙弥香について』入間人間  [電撃文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-4
独特の雰囲気がある。

『理想の彼女と不健全なつきあい方』瑞智士記 [ファミ通文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/archive/c37070-1
主人公は学生だが、最近、その手の話がライトノベルでも増えてきている。

『同棲から始まるオタク彼女の作りかた』村上凛 [富士見ファンタジア文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-5
この作者は同じタイプの話しか書けないようだが、それでも面白い。

『 きれいな黒髪の高階さん(無職)と付き合うことになった』森田季節 [GA文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-01-7
森見登美彦とか万城目学の京大物のライトノベル版だが、ヒロインが学生ではなくて無職なのが特徴か。

『黒獅子城奇譚』川口士 [ダッシュエックス文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-01-1
本格的なファンタジーだが、ミステリー仕立て。

以下は、次点
『誰が為にケモノは生きたいといった』榊一郎 [富士見ファンタジア文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2018-05-08-2
オーソドックスなファンタジー。3巻で完結している。

『恋するアクアリウム。』竹岡葉月 [富士見L文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02
『おいしいベランダ。』の外伝。これも料理ネタだが、一冊で完結している。

『僕は何度も生まれ変わる』十文字青 [角川スニーカー文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-2
本格的な戦記物だが、続きは今のところ出ていない。

『 ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~』三上延 [メディアワークス文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-1
『ビブリア古書堂の事件手帖』の続編。主人公達の子どもが登場する。

『やがて君になる 佐伯沙弥香について』入間人間  [電撃文庫]
https://maxim.blog.so-net.ne.jp/2019-01-02-4
『やがて君になる』のノベライズだが、内容は外伝になっている。




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